♪♪ 菜の花畠に 入り日薄れ ♪♪

「朧月夜」

 

の花畠に 入り日薄れ

見わたす山の端 霞ふかし

春風そよふく 空を見れば

夕月かかりて におい淡し

 

高野辰之 作詞 ・ 岡野貞一 作曲

 今回お世話になったM邸は、御夫婦共に書道室を開かれており、数多くの作品を出展され、今月、2月5日より熊本書道連盟主催の小品書作展に出品された「朧月夜」です。

 作品の前に立つとメロディーがすぐに浮かび、子どもの頃、日が沈むまで外で遊んだ記憶が蘇りました。外は2月の寒空ですが、心が暖かくなり、少し春が近づいた思いでした。(車内で何度も口ずさんでいました。)

 

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コメント: 1
  • #1

    佐藤由紀江 (土曜日, 09 2月 2019 12:11)

    先日は、数年ぶりの再会に感激いたしました。
    実家の施工もお世話になりありがとうございました。
    父の作品も見に行っていただいたんですね!
    お忙しいのにすみません…
    両親も、ブログを拝見させていただき喜んでいました。
    今後ともよろしくお願い致します。